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ヒト・パピローマウイルス(HPV)の感染で症状はでるのでしょうか?
実際には感染後の症状は特にありません。
年に1回の定期検査をしてしっかりと見つける必要があります。
前述じた通り多くの人は免疫によりウイルスを駆除でます。
しかしHPVに感染した人の中で、およそ10人に1人がウイルスを排除できず、
感染が長期化(持続感染)してしまうことがあります。
持続感染した場合、子宮頸部の細胞に異常な変化がおきる場合があり、
この細胞の変化を異形成といいます。
しかしこの段階ではまだ病気ではありません。
異形成をしてもやはり多くはHPVが自然に駆除され、
それに伴って治ります。
異形成自体はガンではありません。
さらにその中の一部の人はHPVを駆除できず、
この異形成の程度が軽度異形成から中等度・高度異形成と長い時間をかけて進行していきます。
高度の異形成を治療せずに放置した場合に
その中から子宮頸がんまで進行するものが現われるのです。
ですので感染の初期や軽度異形成の段階で治療、HPVを駆除することが必要なのです。
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